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こんな方におすすめ
- 野菜の残留農薬が気になる
- 野菜の残留農薬の除去法かんたんでおすすめなものを知りたい
野菜の「残留農薬」気になりますよね。
日本の農薬使用量は世界においてもトップレベルです。
日本のスーパーに売ってある野菜は、EUからしたら汚染レベルの野菜。
この問題を解決するためにはおすすめなのが、残留農薬をできるだけかんたんに除去できる野菜洗いの洗剤「ベジセーフ」。
毎日使うものはとにかく、かんたん!が一番ですよ。いろいろ試しましたが時間がかかる方法だと、ついついやらなくなります・・・
本記事の内容
- 野菜の残留農薬除におすすめな商品ベジセーフについて
- ベジセーフがおすすめである理由や特徴、使っている人の口コミ
- 輸入の果物のポストハーベスト農薬について
- ベジセーフ以外の農薬除去する方法
こんな人が書いています
- オーガニック・無添加生活14年目
- 試した有機野菜宅配会社は10社以上
- 宅配大好きで日々5社使いまわしている
ベジセーフ以外の農薬を避ける方法もあわせて掲載していますので
残留農薬が気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
【野菜の残留農薬除去法】かんたんでおすすめ!ズボラな人必見!
ズボラなひとにもおすすめでかんたん・便利な残留農薬をできるだけおとせる「ベジセーフ」をご紹介しますね。
残留農薬除去がかんたんでおすすめの「ベジセーフ」
ベジセーフがおすすめである理由
農薬除去、野菜洗いの洗剤「ベジセーフ」がおすすめの理由は5つあります。
ベジセーフがどうしておすすめなのかをわかりやすく解説していきますね。
①すごくかんたん!
通常、他の残留農薬除去する野菜洗い洗剤はいろいろありますが、野菜をつけておく時間が長かったりと手間がかかってしまうものが多い印象です。
毎日のことなので手間や時間がかかると、続きません!
【ベジセーフの使い方】直接野菜にスプレーしてなで洗いし、水で洗いながすだけです。
②安心して使える!
ベジセーフの99%は、水なのです。
だから安心して使えます。
電解スーパーイオン水で残留農薬やワックスをはがして洗い流します。
【成分】アルカリイオン水
(純水 99.88% カリウム0.12%)
液性:アルカリ性
(*界面活性剤などは使用していません)
③テーブル、キッチンまわりのそうじにも使える
ベジセーフのアルカリ成分は、細菌が生きられない環境をつくるためテーブルやキッチンまわりのそうじにも使えます。
健康な体内と同じアルカリ性のお水のためこどものおもちゃそうじにも使えますよ。
④野菜の鮮度を保つ
少し元気のない野菜でもベジセーフを使うとシャッキっとなりますよ。
食材の表面に付着した汚れをしっかり落とすと同時に必要な水分をググっと吸い込み、シャキシャキとした本来の食感が生まれるのです。
⑤野菜についた細菌やウイルスも洗い流す
スーパーなどでいろんな人がさわっているまるはだかの野菜は購入するときにちょっと気になりますよね。
そういうときもベジセーフは、細菌やウイルスを殺さず洗い流します。
洗い流すので野菜の細胞を傷つけず栄養価はそのままです。
とにかく1本あったら安心で便利なベジセーフです。
わたしは基本、有機野菜を中心に食べていますが、たまにスーパーで買ったりするときもありますよ。
そういったときにこのベジセーフを使って農薬をできるだけ落として食べるようにしています。
シュッシュッと野菜にふりかけて野菜をなでて洗うだけです!
野菜を洗う前より残留農薬を気にせず食べれるしとにかくかんたん!なんですよ。
あとお米やテーブルの除菌などに使っていますよ。
ベジセーフを使っている人の口コミ
実際にベジセーフを使っている人の口コミをインターネット上からひろってみました。
野菜にかけるだけでびっくりするほど、変な色の水滴が落ちます。
いままで生野菜を水洗いだけで食べていたことにびっくります。
スーパーから帰ってまずやることはベジセーフ。
鮮度保持にもなるので週1の買い物でも葉野菜がしなりにくくなった。気がします。
ベジセーフしたトマトは皮がぱりっとして、
今まで口の中に皮が嫌な残り方をしていたのがしなくなりました。
もったいない!と思いながら掃除にもチャチャっと使ってます。
カーペットのシミ抜きだったり、料理後のコンロ掃除だったり、大活躍です。
野菜やお米に吹きかけると明らかに味が良くなります。
特にトマトは変な苦味が消えておいしいです!
洗う時に野菜や果物に吹きかけて少し待つと、ヌメリのような感じででてくるので、それを優しく洗い流します。
素材の鮮度がましたり、葉物はパリパリして、トマト🍅は皮がぱっつんぱっつんになって美味しくなります。…気がします。
お野菜、果物洗浄に、そしてお掃除にも重宝しています。
安心して、野菜などを除菌出来ます、
さっと水洗いで、節水できます。
スプレーすると野菜表面のヌメヌメがとれるので
野菜やお米が安心して食べれます。
届いてすぐにイチゴとミニトマトを数個ずつ皿に入れてベジセーフを2・3回吹きかけてみた。
数分テレビを見ているうちに真っ白な皿の底に黄色い液体が溜まっているのを見て驚き。
今まで水をかけただけで洗ったつもりだったが、全く取れておらず全部体の中に取り込んでいたことに愕然。
便利で好きだけど、ちょびっとお値段が高いかな。。
ベジセーフを使ったときの黄色い液って!?
口コミにもあったベジセーフでミニトマトを洗ったときの黄色い液ってどんなものなのか気になりますよね。
こちらをご覧ください。
ミニトマトからでる黄色い液とは!?
わたしが使うときは、ミニトマトを洗ったときに特に色の違いを感じます。
水道水に比べて20倍以上の洗浄力を確認
ベジセーフは、比較試験も行っていてその洗浄力、そして安心とおいしさは食育推進商品としても認定されています。
第三者機関(日本食品分析センターにて)「280項目一斉農薬除去検査」を実施。
さらに同条件で水道水洗いでも比較試験を行ったところ
ベジセーフ洗いは水道水洗いに比べ20倍以上の洗浄力があることが確認されました。
安心とおいしさは服部栄養専門学校の食育推進商品としても認定。
食育推進商品としても認定されている「ベジセーフ」、できるだけ手軽に残留農薬を落としたいひとにはおすすめです。
ベジセーフは岩手県や埼玉県の小学校・中学校の学校給食でも活用されています。
野菜の農薬除去だけではなく果物のポストハーベストにも注意しよう!
野菜の残留農薬も気になりますが、輸入くだもののポストハーベストにも気を使っていますか?
ポストハーベストとは?輸入くだものなどに注意する理由
ポストハーベストとは?
外国から輸入されたくだものなどが遠い国から日本へ運ばれるときに腐ったり、カビが生えるのを防ぐため収穫後の農作物に直接散布する農薬処理のことです。
輸入品のみに使用が認められていて、日本では農薬のポストハーベスト処理は認めらていません。
収穫後に農薬を添付するので残留性が高いともいわれています。
OPPやTBZには発がん性が、イマザリルには強い毒性があるとされています。
OPP、TBZ、イマザリル(防カビ剤)
主に輸入品のフルーツ(オレンジ、レモン、グレープフルーツ、ライム、スウィーティーなど)に使われていたりします。
果肉にも残留してといわれています。強い毒性を考えると、これらの輸入品は買わないほうがいいかもしれません。オレンジ、レモンなどは国産がおすすめ!
ベジセーフよりもっとかんたんでおすすめな野菜の残留農薬を避ける方法
残留農薬が気になるのであれば、視点を変えて避ける方法を考えませんか?
おすすめは「農薬不使用の野菜を食べる」そしてその理由
ベジセーフよりもっとかんたんに残留農薬を避ける方法としては
ズバリ!農薬不使用の野菜(有機や無農薬野菜)をできるだけ食べることです。
(※有機野菜や無農薬野菜の違いを知りたい方は「無農薬野菜」「有機野菜」「オーガニック野菜」の違いって!?栽培方法解説!を参考に)
ベジセーフのデメリット
残留農薬を除去する「ベジセーフ」はスーパーで購入してきた野菜すべてに使っていたらそれなりに費用がかかってしまうというデメリットがあります。
また、ネオニコチノイド系農薬は、浸透性なので表面をキレイに洗ったとしても内部に浸透しているため完全な除去はむずかしいのです。
ネオニコチノイド系農薬とは?
近年、農薬によるみつばちの大量死がありヨーロッパなどでは使用が禁止、もしくは制限されている化学農薬のことです。
このような理由からも農薬不使用の有機や無農薬野菜などを少しでも取り入れることが効率的ですよ。
なによりからだにいれるものとしても安心ですよね。
でも近所で有機や無農薬野菜を売っているところないな・・・
という方もきっと多いですよね。
手に入れるなら宅配を利用するのがおすすめです。
気になる人は「ビオ・マルシェ」がJAS認定の有機野菜でおすすめ!初回限定のお試しセット(1,500円で送料無料)がお得で安いので試しやすいですよ。
まとめ(【野菜の残留農薬除去法】かんたんでおすすめ!ズボラな人必見!)
野菜の残留農薬を避けるためには
野菜の残留農薬をできるだけかんたんに除去する便利な野菜洗い洗剤「ベジセーフ」
と有機野菜の宅配を活用して少しでも農薬を避けましょう。
わたしたちのまわりは、世界と比較してみたら農薬まみれの野菜があふれていて
それをすべて避けての生活はむずかしいからです。
例えば、スーパーの野菜、コンビニの野菜、外食の野菜などです。
外食はどうしようもないですど、スーパーやコンビニの野菜を買ったとしても
「ベジセーフ」が手元にあったら、シュッシュッとかんたんにできるだけ残留農薬を
落とすことができて安心ですよね。
また、人間は食べたものでできているという考え方からすると
普段から有機野菜など安心なものをできる限りとることも大事ですよね。
農薬をできる限り避けた生活をおくることで、未来の健康への投資ができます。
自分や家族の健康増進に向けて、まずは野菜から変えてみませんか?
おすすめの有機野菜お試しセットはビオ・マルシェ!
\\ 有機JAS認定 旬の有機野菜8~9品 //
通常会員価格2,808円の多彩セット→初回限定・特別価格で1,500円(税込/送料無料)
もっと農薬を避ける方法を知りたいかたは、野菜の「残留農薬」落とし方&避ける方法まとめもチェックしてみてくださいね。
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