
こんな方におすすめ
- 冷えが気になる
- こころの不調がある
- 吹き出物ができている
- 痩せたい
- 眠れない
- 貧血気味(鉄分が不足している)
こんなかたにおすすめのかんたんな朝の習慣は、ズバリ!「白湯を飲むこと」です。
白湯には、こころとからだどちらにもいい効果があるからです。
朝の習慣って「顔を洗う」「歯を磨く」「化粧をする」「運動する」人によっていろいろありますよね。
白湯を飲むことも朝の習慣にしてしばえば、効果は絶大!
こちらを読めば、毒だし白湯健康法についての効果や飲み方プラス、鉄分不足で悩んでいるオトナ女子のかたや妊婦のかた、解決策がわかります。
ぜひチェックしてみてください。
目次
朝の習慣におすすめ!毒だし白湯健康法

白湯の解毒力
白湯はからだの中の毒だし(解毒)をしてくれます。
身体を洗うときお湯でながすととても身体がきもちいいですよね。
それと一緒で白湯を飲むと内蔵をきれいに掃除することができるのです。
つまり、白湯のもつ熱の力で小腸や十二指腸の働きが高まり毒だしができるということです。
白湯のつくり方
≪用意するもの≫
・きれいな水(浄水器の水やミネラルウォーター)
・やかん
≪つくりかた≫
1.やかんに水をいれ、強火にかける
2.沸騰したらふたをとり、湯気があがるようにする。大きな泡がブクブク立っているくらいの火加減にする。
3.そのまま10~15分間、沸かし続ける。
4.沸いた白湯を飲める程度に冷ます。飲む分の白湯以外はポットにいれておく。
白湯の飲み方
★朝起きて1番に150CC程度(コップ杯)を5~10分かけてゆっくり飲みます。
あとは、ポットにいれている白湯を食事中に飲むかんじです。
白湯を飲むにあたっての注意点
白湯の飲みすぎはNGです。
白湯の適量は1日700~800ml。
これを超えて飲みすぎると腸内の栄養が流されてしまい、体内に吸収されなくなりかえって体調を崩してしまいます。
やっている意味がなくなるので注意してくださいね!
白湯の効果

こころとからだへの白湯の効果
白湯を飲むと1週間くらいで効果がでてくると思います。
白湯を飲むとからだがほどよくあたたまって胃腸が楽な状態になり、生理機能のバランスが整います。
ここから白湯の効果プラスの連鎖!!!継続して効果を自分の身体で感じましょ!!
からだがリラックスするので睡眠もとれるようになります。
睡眠がとれれば排泄の調子もよくなって便秘はなおります。
便秘がなおるとやせやすくなったり吹き出物もなおってきます。
白湯を飲み続けるとからだの冷えも改善してきます。
なんと!いいことづくしでしょう!!
もともとこころの不調があるひとも実はからだの冷えがこころに影響していたりします。
心臓は「ハート」ともいわれるようにこころの働きにも直結しているからです。
からだが冷えているとこの心臓の熱も落ちます。
この熱が下がっているとマイナスの感情を自分の中で処理できなくなってこころの不調へとつながります。
なので白湯を飲み続けることでこころとからだの両面に効果があるのです。
貧血気味のオトナ女子は白湯で鉄分不足をかんたんに解消!?

南部鉄器の急須でお湯を沸かすのがおすすめです。
南部鉄器を使うことで白湯に鉄分が加わります。
毎朝飲んでいると、白湯のメリットプラス鉄分不足解消にもなりますよ。
貧血気味のオトナ女子のかた、妊娠中で鉄分が不足しているといわれているかたはぜひ、お試しあれです!!
まとめ
いかがでしたか?
朝一番の「白湯を1杯ゆっくり飲む」かんたんなのにこころとからだにもたらす効果は絶大です。
わたしも毎日白湯をわかして朝一番に飲んでますが、からだも全身ポカポカしてきて常に36.5度以上の体温を維持しています。
そして何より白湯を飲んでいると、こころが落ち着いて、1日をがんばろう!という気力がででくるのです。
白湯健康法は、ひとことでいうとめちゃくちゃからだが気もちいいんです。
喉をとおって食道をとおって胃にむかうまでにしっかりよごれを落としている感じで慣れてくると快感ですよ。
なので朝の習慣にぜひしてみてくださいね。
もっと詳しく知りたい方はこちらの本がおすすめ。