
こんな方におすすめ
- ストレスがたまっている
- 精神的につかれている
- かぜをよくひく
- 夜眠れない
- 昼夜逆転している
こんなかたには日光浴がおすすめです。
こちらの記事では、日光浴の効果大きく3つがすぐわかります。
上記の症状があるかたは、チェックしてみてくださいね。
目次
【心身健康になるおすすめ習慣!】日光浴でしあわせホルモン!?効果がすごい!

日光浴でしあわせホルモン!?こころとからだへの効果
その1 精神が安定
日光を浴びると「幸せホルモン」と呼ばれる脳内神経伝達物質のセロトニンが増えます。
セロトニンは、精神の安定や安心感、頭の回転をあげる鍵をなる脳内物質です。
これらが増えることで精神の安定につながります。
逆に日光にあたっていないと、セロトニンが不足して慢性的ストレスや疲労、イライラ感、向上心の低下、不眠、うつ症状などがでます。
実際、北欧では日照時間が少ないため冬には不眠になる人が増えるようです。
その2 ビタミンDの生成
皮膚に日光があたるとビタミンDを生成してくれます。
ビタミンDは、免疫の機能を調整・維持してくれる働きがあります。
そのほか、カルシウムの吸収や筋肉の合成を促してくれたり健康なからだにかかせないものです。
また、糖尿病予防や発ガンの抑制にも一定の効果がみられることがわかってきています。
ビタミンDは、食事から摂取することもできますがその割合は太陽光で約90%、食事で約10%といわれることから別名「太陽のビタミン」ともいわれています。
その3 体内時計をリセット
太陽の光は体内時計を正常にもどす作用もあります。
日中に光を浴びることによって催眠作用を持つホルモンのメラトニンの分泌量が夜間に増えることが明らかになっています。
とくに朝日を浴びることでからだが自然のリズムと調和して本来のエネルギッシュさが戻ってきます。
日光浴の効果を調べるきっかけとなった私のおはなし

わたしが仕事や人間関係でこころがボロボロになって動けなくてなってたときにのおはなしです。
とても暑い日で太陽の光が降り注ぐ中、母がお布団を干してくれていて横になっていたわたしはそのままその干してあったあつあつのお布団をとってぐるぐるまきになってまた寝ました。
しばらくすると、、、
あれれ!?すごくあたたかくてきもちよくてここちよい!!
あたたかい太陽のひかりを浴びたお布団をぐるぐるまきにしていたらじわじわとこころもからだも元気になっていくのがわかりました。
そのときにもしかして太陽の光ってこころとからだにいいかもと思ってすぐに調べたらやはりすごい効果が!
この記事のきったかけとなったおはなしでした。
まとめ
いかがでしたか?
日光浴の心身に与える効果ってすごいですよね。
ぜひ習慣にしてみてくださいね。
1日に15~30分がいいみたいです。
顔が真っ赤になるほどの日光浴は逆にマイナスになるため注意です。
わたしはこどもを毎日、午前中に公園へ連れていき日光浴していますが朝の光はとくにきもちいいです。
こころとからだの不調があるかたは、すごくかんたんなのでまずは1日15分の日光浴(特に朝)をやってみてくださいね。
そとにでたくない方はわたしが以前経験したようにおふとんを干してあつあつにして、それにくるくるくるまるだけでもきっと元気になると思いますよ。
自然のちからを信じて身をまかせてみてください。