こんな方におすすめ
- 心身の健康習慣を知りたい
- 日光浴の効果を知りたい
- しあわせホルモンの効果を知りたい
こちらの記事では、心身の健康習慣にもつながるとされる日光浴の期待できる効果について知ることができます。
ぜひチェックしてみてくださいね。
【心身のおすすめ健康習慣】日光浴でしあわせホルモン!?期待できる効果
日光浴でしあわせホルモン、セロトニンがでるといわれていることを知っていますか?
そして日光浴にはその他、期待できる効果がすごいんです。
では、みていきましょう!
日光浴でしあわせホルモン!?こころとからだへの期待できる効果
日光浴のこころとからだに与える期待できる効果をまとめました。
その1 精神が安定する効果が期待できる
日光を浴びると「幸せホルモン」と呼ばれる脳内神経伝達物質のセロトニンが増えるといわれています。
セロトニンは、精神の安定や安心感、頭の回転をあげる鍵ともいわれている脳内物質です。
これらが増えることで精神の安定につながるとされています。
逆に日光にあたっていないと、セロトニンが不足して慢性的ストレスや疲労、イライラ感、向上心の低下、不眠、うつ症状などがでるともいわれています。
実際、北欧では日照時間が少ないため冬には不眠になる人が増えているようです。
その2 ビタミンDの生成で免疫力の調整・維持の効果が期待できる
皮膚に日光があたるとビタミンDを生成してくれます。
ビタミンDは、免疫の機能を調整・維持してくれる働きがあります。
そのほか、カルシウムの吸収や筋肉の合成を促してくれたり健康なからだにかかせないものです。
ビタミンDは、食事から摂取することもできますがその割合は太陽光で約90%、食事で約10%といわれることから別名「太陽のビタミン」ともいわれています。
その3 体内時計をリセットする効果が期待できる
太陽の光は体内時計を正常にもどす作用もあります。
日中に光を浴びることによって催眠作用を持つホルモンのメラトニンの分泌量が夜間に増えることが明らかになっています。
とくに朝日を浴びることでからだが自然のリズムと調和して本来のエネルギッシュさが戻ってくるといわれています。
日光浴の効果を調べるきっかけとなった私のおはなし
わたしが仕事や人間関係でこころがボロボロになって動けなくてなってたときにのおはなしです。
とても暑い日で太陽の光が降り注ぐ中、母がお布団を干してくれていて横になっていたわたしはそのままその干してあったあつあつのお布団をとってぐるぐるまきになってまた寝ました。
しばらくすると、、、
あれれ!?すごくあたたかくてきもちよくてここちよい!!
あたたかい太陽のひかりを浴びたお布団をぐるぐるまきにしていたらじわじわとこころもからだも元気になっていくのがわかりました。
そのときにもしかして太陽の光ってこころとからだにいいかもと思ってすぐに調べたらやはりすごい!期待できる効果がたくさん!
この記事のきったかけとなったおはなしでした。
まとめ(【心身のおすすめ健康習慣】日光浴でしあわせホルモン!?期待できる効果)
日光浴の心身への期待できる効果ってすごいですよね。
タダでできる心身の健康習慣です!
ぜひ習慣にしてみてくださいね。
1日に15~30分がいいみたいです。
顔が真っ赤になるほどの日光浴は逆にマイナスになるため注意です。
わたしはこどもを毎日、午前中に公園へ連れていき日光浴していますが朝の光はとくにきもちいいです。
とっても清々しい気もちに!
朝、起きてベランダやお庭で日光浴もいいですね。
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