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こんな方におすすめ
- スーパーの野菜「残留農薬」が気にになる
- 農薬の落とし方を知りたい
- 農薬をできるだけ避ける生活をしたい
スーパーの野菜の「残留農薬」気になりますよね。
国産だから大丈夫!ではない現実を知ったあなたは
早速、「残留農薬」をできるだけ落としたり避けたりして
日々の生活に取り入れていきましょう。
未来の健康は、日々の安心・安全な食の積み上げが重要だからです。
人間食べたもので作られているからこそ特に
- 子育て中
- 妊娠中
- これから子供を望む
という女性は気をつけましょう!
こんな人が書いています
- A8.net「メディア・オブ・ザ・イヤー2021健康部門で3位」受賞サイト「ココロとカラダにいいもの」運営中
- オーガニック・無添加生活14年目
- 宅配大好きで日々5社使いまわしている
野菜の「残留農薬」落とし方&避ける方法まとめ
これから野菜どうしよう・・・
っていうあなたへ
野菜の「残留農薬」の落とし方&避ける方法をまとめました。
参考にしてみてくださいね。
スーパーの野菜の「残留農薬」落とし方&避ける方法
早く知りたい方は、気になるところをタップするとみれます。
① 農薬をできるだけ落とす「ベジセーフ」を使って野菜をしっかり洗う
残留農薬を落とすツールはたくさんでています。
ですが、水につける時間が長かったり毎回やるのはめんどくさい!というものが多いです。
その中でも残留農薬をかんたんにできる限り落とせるツールがあります。
「ベジセーフ」です。
サっと吹きかけて洗うだけ!
スーパーで買った野菜やお米などに使えて便利です。
ベジセーフをおすすめする理由や使い方・口コミを知りたい方はこちらの記事【野菜の残留農薬除去法】かんたんでおすすめ!ズボラな人必見!を参考にしてくださいね。
② 旬の野菜を食べる
旬の野菜の農薬は少ないし栄養価も高いといわれています。
例えば、夏野菜だとオクラやきゅうり、冬野菜だと里芋や白菜というようなかんじで
季節における旬の野菜を選ぶだけでも農薬をできるだけ避けることができます。
スーパーで買う方は、旬の野菜を意識して購入してみましょう。
③ 「残留農薬量ランキングワースト10」に入っている野菜や果物はできるだけ食べない
以下のランキングに入っているスーパーの野菜や果物はできるだけ食べないようにするだけでもだいぶ農薬は避けれます。
ランキング上位は農薬散布回数が多いからです。
≪残留農薬量ランキングワースト10≫
1位 いちご
2位 りんご
3位 ネクタリン
4位 桃
5位 セロリ
6位 ブドウ
7位 さくらんぼ
8位 ほうれん草
9位 トマト
10位 パプリカ(ピーマン)
※このランキングは、米農務省とFDA(食品医薬品局)による調査データ(消費量の多い野菜・果物を対象)から作成されています。
④ できるだけ農薬不使用の野菜を食べる「おすすめはビオ・マルシェ」
有機野菜(オーガニック野菜)や無農薬野菜(特別栽培農作物)をできるだけ食べましょう。
残留農薬基準値が上げられているネオニコチノイド系の化学合成農薬不使用の野菜は安心ですよね。
特に子供に食べさせる野菜としても。
有機野菜(オーガニック野菜)は、スーパーに売っている慣行栽培の野菜に使われている
化学肥料が使われていません。
ですので成長は遅いです。
でも自分の力で成長しようとする力が強い生命力のある野菜たちなのです。
慣行栽培の野菜より1.5倍以上も栄養価が高いといわれています。
あと実際食べてみたらわかると思いますが
味も濃ゆくて本当においしいですよ。
だから料理も味付けがシンプルにできてとにかく楽!
さらに・・・
オーガニック食が解毒に有効!?
2020年に掲載された学術誌「Environmental Research」によると
オーガニック食を摂取すると体内に残留するグリホサートの量を大幅に減少できる
グリホサートとは?
日本で最も使われている除草剤がラウンドアップです。
その主成分がグリホサート(除草剤)です。
アメリカなどは、プレハーベストといって収穫前に刈り取りやすいよう
直接農作物にグリホサートを散布しています。
例えば、日本に輸入されている小麦などから作られた
市販の食パンからはグリホサートの残留農薬が検出されています。
グリホサート(除草剤)は、WHOが発がん性があると評価しています。
どんな調査?
調査の対象は、アメリカに住む4家族16人。(9人子供7人成人)
1~5日目は、オーガニック食ではない一般食品
6~10日目は、オーガニック食品のみ摂取し毎日尿サンプルを調査しました。
158サンプルを分析した結果
1~5日間 (※オーガニックではない一般食品を食べる) |
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6~10日間 (※すべてオーガニック食品を食べる) |
|
まずは野菜を、オーガニック食品である有機野菜(オーガニック野菜)に変えてみませんか?
近所で有機野菜を売っているところないな・・・
という方も多いですよね。
有機野菜(オーガニック野菜)を食べるなら宅配がおすすめです。
宅配のメリットは?
- 有機野菜を食べるという健康への仕組みができる→未来の健康増進
- 買い物に行く時間が浮く→自分の好きな時間が増える
- 重い荷物をもつ負担が減る→重い~っていうストレス軽減
有機野菜(オーガニック野菜)届けてくれる宅配でおすすめなのがビオ・マルシェです。
おすすめの理由
野菜のすべてがJAS認定の有機野菜(オーガニック野菜)
放射能の影響が安心な西日本の野菜
野菜セットのコスパが良い
「ビオ・マルシェ」は、初回限定のお試しセットがお得で安いので試しやすいですよ。
1回だけなのでこれで入会とかにならなくて安心!
有機JAS認定 旬の有機野菜8~9品で
通常会員価格2,808円の多彩セット→初回限定・特別価格で1,500円(税込/送料無料)
口コミ・体験談では、「ビオ・マルシェのお試しセット」の体験談に加え、「ビオ・マルシェ」のインターネット上の口コミや評判、特徴、メリット・デメリット、宅配システムなどもわかりやすく説明しています。
自分のライフスタイルにピッタリの宅配をみつけたいなら
⓹ 家庭菜園する(ベランダの狭い人は「ポール・ポテト」または「シェア畑」 )
ベランダで家庭菜園は、無農薬の野菜が自分で作れます。
スペース的に少量だけどあると便利です。
なんといっても毎日の成長が楽しみ。
あと、災害などの非日常な出来事がおきた場合
少しでも自給自足できるようにしておくことが後に役に立つかもしれません。
野菜が成長する姿は癒されるし、心の健康にもいいですよ!
ベランダが狭いかたへ
ベランダを有効活用してじゃがいもを育ててみませんか?
タワー式プランターセットの「ポール・ポテト」だとベランダを効率よく活用できます。
下はじゃがいも、上はミニトマトみたいな使い方もOK!しかもおしゃれ!
ベランダではできないというかたは、畑をレンタルできる「シェア畑 」というサービスもありますよ。ここならたくさんの無農薬野菜が作れます!
まとめ(野菜の「残留農薬」落とし方&避ける方法まとめ)
いまや、スーパーもコンビニも外食もこういった農薬にまみれた農産物であふれているといわれています。
日本の農薬については知らないと損!というくらい大事なことですよね。
未来の健康を守りたいなら
少しでも残留農薬を避けたいという意識と行動が大切です。
野菜の「残留農薬」の落とし方&避ける方法
早速、日々の生活にかしこく取りれていきましょう!
何の情報を知りたい?
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