コンビニ「サンドイッチ」の添加物は危険!?えっ!?知らずに食べてた!驚く裏側

※こちらの記事はADが含まれています。

コンビニの「サンドイッチ」って手軽にとれるから、時間がないときなど助かりますよね。

でもよく食べているからこそ、何の添加物入っているのかが気になるな~。

こんな方に便利でおいしいと思っているコンビニ「サンドイッチ」添加物について

あっ!と驚く内容を紹介します。

本記事の内容

  • コンビニ「サンドイッチ」の食品添加物がどれくらいはいっているのか
  • コンビニ「サンドイッチ」の食品添加物の驚く裏側
  • コンビニ「サンドイッチ」の注意しなければいけない食品添加物

 

コンビニ「サンドイッチ」が大好きな人は、あなたの未来の健康にもつながることです。

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

こんな人が書いています

  • オーガニック・無添加生活14年目
  • 「農薬」や「食品添加物」にてついての本を多く読んでいる
  • 宅配大好きで日々5社使いまわしている
  • A8.net「メディア・オブ・ザ・イヤー2021健康部門で3位」受賞サイト「ココロとカラダにいいもの」運営中

コンビニ「サンドイッチ」の添加物ってどのくらい入っている?

コンビニのサンドイッチの添加物どれくらい入っているか知っていますか?

コンビニの「サンドイッチ」には大量の添加物が!?

コンビニのサンドイッチの添加物についてですが

例えば・・・

ハムサンドイッチの添加物が合計13種類が記されてているとします。

ここで注意しないといけないのが、

  • 「乳化剤」
  • 「イーストフード」
  • 「調味料」
  • 「pH調整剤」
  • 「リン酸塩」
  • 「香料」

などは、一括表示ということです。

一括表示とは?

一括表示の裏には2~3種類が裏側で使われていることを意味します。

このことを考えると合計の添加物は20種類以上になります

この表記は、コンビニ以外で買う商品にも共通していることです。

ですのでわたしたちは、知らず知らずに大量の食品添加物をとっている可能性があるのです。

多くの食品添加物を使っている会社にとってはとても都合が良い話かもしれませんが

消費者は、こんなこと知りませんよね。

今後は裏のラベルをみて一括表示のものも意識してみてみましょう!

え!?知らなった!コンビニ「サンドイッチ」添加物の驚くべき裏側

コンビニ「サンドイッチ」添加物の裏側を紹介します。

たまごサンドイッチの「卵サラダ」は偽りの卵!?

たまごサンドイッチの原材料に「卵サラダ」と書いてあったら要注意です!

「キャリーオーバー」という表示義務のないものでさまざまな添加物がはいっているのです。

ここでびっくりするのが・・・

たまごの白身だけで作られている偽りものも存在することです!

白身を添加物で黄色にして黄身に似せるという技を使っているものもあるようです。

なぜだと思いますか?

食品業界では、黄身のほうが需要が多く、どうしても余りがちになる白身だと値段も安く購入できるから

こんな、偽りのたまごサンドイッチ食べたいですか?
原材料は、しっかり確認しましょう!

ハムサンドイッチの合成着色料は使用していませんにも要注意!

ハムサンドイッチなどのラベル表示にも注意点が!

合成着色料は使用しておりません

こう書いてあったら安心して手にとろうとしませんか?

でもこのように表示されているものも要注意らしいのです!

「赤色3号」などの合成着色料も使っていないので安心ですよ!と思わせておいて「合成着色料」のかわりに、天然の着色料として「カロチノイド」「コチニール」が使われているようです。

「コチニール」(カルミン酸と表示されることあり)は、サボテンに寄生する虫(カイガラムシ科エンジムシ)を乾燥させて、すりつぶして抽出する色素。

 

ココに注意

じんましんなどのアレルギーがでる人もいるそうです。

天然の着色料とはいえ、虫をすりつぶしたものが使われているなんでゾっとしませんか?

コンビニの「サンドイッチ」で注意したい食品添加物 「発色剤(亜硝酸Na

コンビニの「サンドイッチ」で特に注意が必要な添加物は、「発色剤(亜硝酸Na です。

詳しくみていきましょう。

コンビニの「ハムサンドイッチ」に入っている「発色剤(亜硝酸Na)」

毎日「サンドイッチ」を食べているという方は気をつけたほうがいいです。

なぜなら・・・

「発色剤(亜硝酸Na)」は、 胃に入ると肉類や魚介類に含まれるアミンという物質と化学反応を起こしニトロソアミン類という強い発がん性物質ができてしまうとことが示唆されています。

サンドイッチのパンにはさまっているハムにも時間がたって黒くなるのを防ぐために「発色剤(亜硝酸Na)」が添加されています。

がんになるリスクを軽減するためには、コンビニのサンドイッチは極力避けたほうがいいってことですよね。

参考文献「食品の裏側/安部司」

コンビニ「サンドイッチ」の添加物について知ったなら自分で健康的な「サンドイッチ」を作りませんか?

「サンドイッチ」が大好き!という人は、食の安全を考えるとコンビニではなく自分で作ったほうが絶対いいですよ。

しかも、そのほうがだんぜんおいしいし健康的!

たまごの「サンドイッチ」を作るなら安全性の高い「平飼い卵」で!

たまごの「サンドイッチ」が大好きなあなたにおすすめなのは、元気に動き回った健康的な鶏の「平飼い卵」

実は、日本の9割の卵がせまくて身動きもとれないケージ飼いのものです。

アニマルウェルフェア(動物福祉)がEUより10年おくれているといわれている日本の畜産の現状です。

下記の動画をみてみてください。

きっと驚くでしょう。

食べている飼料は、遺伝子組換えのとうもろこし中心で病気予防のため抗生物質をまぜられています。

卵が好きな人は、卵の裏側についても知っていたほうがいいですよ。

日本人は、平均して年間330個の卵を食べるといわれています。

だからこそ、安全性の高いものを選びたいですよね。

食の安全性について気になっているのであれば、ほぼ毎日食べている卵から変えてみませんか

あなたが平飼い卵を手に取ることでシアワセな鶏が増える!?

おすすめはコレ!

野菜の「サンドイッチ」を作るなら農薬をしっかり落とす!または無農薬か有機野菜がおすすめ

コンビニの「サンドイッチ」の野菜もですがスーパーの野菜は、化学農薬や化学肥料まみれになっているのをご存じですか?

なぜなら・・・

日本は農薬大国で世界と比べてみても残留基準値も驚くほどに緩和されています。

ヨーロッパからすると汚染された野菜と思われるほど。

サンドイッチに使う野菜は、しっかり農薬を落とすか無農薬や有機野菜を使ったほうが

からだには優しいし安心です。

まとめ(コンビニ「サンドイッチ」の添加物は危険!?えっ!?知らずに食べてた!驚く裏側)

コンビニ「サンドイッチ」の添加物、知らないことも多かったのでは?

忙しい現代にコンビニはありがたい存在です。

でも毎日、コンビニ食を食べているのなら未来の健康に影響を与えるかもしれません。

もし忙しくてスーパーで買い物する時間がないのなら、土日にも配達してくれる食材宅配をおすすめします。

自宅まで届けてくれるから便利だし、なにより安心食材を手に入れることができます。

ということは未来の健康づくりへの仕組みができるということ。

発色剤(亜硝酸Na)不使用のハムや上記の安全性の高い平飼い卵無農薬や有機野菜も自宅まで届けてくれますよ。

こちらに曜日や時間指定が可能な食材宅配をまとめています。

気になる人はチェックしてみてくださいね。

初回限定のお得なお試しセットだけでもお得!知らないと損

【忙しい人必見!使い安さ◎】留置・曜日・時間指定可能なおすすめ野菜・食材宅配

こちらもCHECK

【忙しい人必見!使い安さ◎】留置・曜日・時間指定可能なおすすめ野菜・食材宅配

続きを見る

  • この記事を書いた人

キタジュン

未来の健康への仕組みづくりとして、オーガニック・無添加生活情報を中心に発信しています。ライフ歴15年目、宅配大好きで5社利用中の私がおすすめの有機野菜・食材宅配を紹介しているので要チェック☆

-農薬・添加物他, 食品添加物

© 2024 ココロとカラダにいいもの Powered by AFFINGER5