※こちらの記事はADが含まれています。
「大豆ミート」ってからだに悪いの?どういう部分が問題なんだろう。
こんな問題を解決します。
からだにも環境にも良いといわれて人気の「大豆ミート」。
以前よりもスーパーなどで目にする機会が増えたましたよね。
ただ、一方で「からだに悪い」といわれていることも事実なのです。
今回は、なぜからだに悪いといわれているのかその問題点をわかりやすく解説します。
動画ですぐ見たい人はこちら↓↓↓
こんな人が書いています!
- オーガニック・無添加生活15年目
- プラントベースフードを少しずつ取り入れている
- A8.net「メディア・オブ・ザ・イヤー2021健康部門で3位」受賞サイト「ココロとカラダにいいもの」運営中
一般的には、からだにも環境にもいいといわれている「大豆ミート」。
ですが、選び方を間違ってしまったら、からだに悪い影響を与える可能性だってあるのです。
そうならないためにも安全性の高いものを選びましょう。
当サイトの安全性の高い大豆ミートおすすめは「アリサンのジャックの豆ミート(有機大豆)」。
よくギョーザを作るのですが、家族も完全にお肉と思って食べているほどの食感をだしています。
有機大豆だから安心感があり、子供へだすにも罪悪感がありません。
気になる人は試してみては?
体に悪いといわれる「大豆ミート」の問題点とは?
大豆ミートが体に悪いとされる問題点は、大きく4つの観点から考えられます。
体に悪いとされる問題点
- 食品添加物
- 遺伝子組換えの大豆
- 化学溶剤による抽出
- イソフラボンの過剰摂取
1つずつ詳しくみていきましょう。
問題その①「食品添加物」
一部の大豆ミート製品には、多くの食品添加物が含まれることがあります。
そして添加物は、加工が多いほど多く入ります。
例えば、大豆ミートでできている市販のハンバーグにはどれくらい入っていると思いますか?
大豆ミートハンバーグにおいての添加物は以下のようになります。
大豆ミートハンバーグの添加物の例
- 増粘剤(メチルセルロース)
- 調味料(アミノ酸等)
- カカオ色素
- 香料
- 乳化剤、
- 味料(ソーマチン)
ここで問題なのが「調味料」「香料」「乳化剤」などは一括表示といって細かな添加物は表示しなくていいという点。
実際、この一括表示の裏側には多くの添加物が入っている可能性があります。
ココに注意
購入する際は、裏側の原材料を確認しましょう。/(スラッシュ)以降が食品添加物になります。
問題その②「遺伝子組換えの大豆」
「遺伝子組換えではありません」と表記のないものは、おそらく遺伝子組換えの大豆が使用されている可能性が高いです。
なぜかというと、日本で流通している大豆の約8割が輸入による遺伝子組換え大豆といわれているからです。
遺伝子組換え食品は、からだに与える影響においてまだ未知の部分があるといわれています。
健康上のリスクを考えると避けたいところ。
問題その③「化学溶剤による抽出」
一部の大豆ミート製品は、溶剤抽出法と呼ばれる「化学製法」のプロセスを使用して作られています。
このプロセスでは、化学溶剤が大豆から蛋白質を抽出するために使用されます。
これらの溶剤には、健康に有害な残留物が残る可能性があるため安全とはいえません。
できれば、「圧搾法(低温)」と記載されているものが好ましいです。
圧搾法は、大豆に圧力をかけて搾る製法で手間もかかりますが栄養価が高いです。
ですが、低温と高温と2通りあり上記は低温によるものです。
高温だと圧搾法においても化学溶剤が使用されるからです。
商品パッケージに「圧搾法」と書かれていて高温か低温かわからないものが現状は多いです。
問題その④「イソフラボンの過剰摂取」
大豆ミートに含まれるイソフラボンは、女性ホルモンに似た作用を持つため、女性の健康に関する多くの研究が行われています。
適度な量のイソフラボンは健康効果が期待されるといわれている一方、大量のイソフラボンを摂取すると、「ホルモンバランスの乱れ」等健康上の問題が生じる可能性があります。
以上のような理由から、大豆ミートを含む大豆製品の適度な摂取が重要です。
詳しくは農林水産省ホームページへ
安全性の高い大豆ミートの選び方
安全性の高い大豆ミートの選び方をしては、大きく2つ。
- オーガニック(有機)または国産の大豆
- 無添加
なものを選ぶことが好ましいです。
さらにこだわるなら、抽出方法は「圧搾法(低温)」のものが安心。
1つずつ詳しくみていきましょう。
オーガニック(有機)または国産の大豆
オーガニック(有機)であれば、規定により遺伝子組換えの大豆は使用することはできません。
さらに化学農薬・化学肥料においても使用できないようになっています。
JAS認証マークの付いたものを購入しましょう。
また、国産大豆においても基本的には遺伝子組換えの大豆ではありません。
無添加
大豆ミートの加工度が高くなればなるほど、食品添加物が入る可能性も高くなります。
一番好ましいのは原材料「大豆」のみのものです。
安全性の高い大豆ミートおすすめは「アリサンのジャックの豆ミート(有機大豆)」
わたしが日頃よく使う大豆ミートは「アリサンの有機大豆ミート」です。
ギョーザを作ったりカレーを作ったりします。
子供たちにだしてもお肉だと思っているようで「おいしい!」と好評。
安全性も高くておすすめの「大豆ミート」です。
プラントベースフードとして「大豆ミート」を今後取り入れていきたいなら、からだにも優しい安全性の高いものを食べたいですよね。
家族へだすにも安心してだせるから、罪悪感がありません!
気になる人は試してみては?
もっと詳しく、大豆ミートのおすすめを知りたい人はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
こちらもCHECK
-
【大豆ミートのオーガニック(有機)・国産無添加のおすすめ】安全性の高いものは!?
続きを見る
【大豆ミートのオーガニック(有機)・国産無添加のおすすめ】安全性の高いものは!?
まとめ(「大豆ミート」からだに悪い!?知らないと損!やばい裏側)
からだに良い、環境に良いとされる「大豆ミート」。
安全性の高いものを選ぶことと、食べ過ぎないことに注意すれば問題ないと思います。
ただ、選び方を間違ったり、食べすぎることで健康を害してしまう可能性もあるので注意しましょう。
「プラントベースフード」の何を知りたい?
「大豆ミート」はからだに悪い!? | 「大豆ミート」からだに悪い!?知らないと損!やばい裏側 |
オーガニック(有機)・国産無添加の大豆ミートおすすめ | 【大豆ミートのオーガニック(有機)・国産無添加のおすすめ】安全性の高いものは!? |
ヴィーガン食品の通販おすすめ | ヴィーガン食品の通販サイトおすすめ【2022年度版】 |
ヴィーガン食品の宅配おすすめ | ヴィーガン宅配食おすすめ(定期便コース、ミールキット、大豆ミート加工、冷凍弁当、パン)【2023】 |